せっかくのぷち語学留学なので、ホテルではなく
下宿(ハスク)に泊めてもらうことにしていた。
下宿というのは、日本の学生会館に近いかも。
朝晩の食事がつく。
私の泊まった下宿には女子学生や若い社会人の女性
が20人ほどいた。
待ち合わせ場所の女子大の前から、
教えてもらっていた番号に電話する。
韓国語で電話するのは初めてなので、
どきどきだったけど、
伝わった雰囲気だったので一安心。
あ、でも目印も何も言わなかったから、
どの人かわからないかも、とまた不安になる。
まわりでは、友達を待っている女子学生がいたり、
男子学生がガールフレンドを待っていたり、
なので、来る人、来る人、あの人かな??と
期待して、違ったり。
Kさんは、電話をかけながらやってきた。
目があった瞬間にお互いにわかった。
私は、自分の携帯が鳴っていることに気がついて
いなかったのだから、まぬけだ。
下宿まで、いろいろ、話しながら歩いた。
といっても、わかるのは半分くらい。
Kさんには子供が四人いるのだ。
たくましいなぁ。
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