日本語は、発音はやさしく読み書きは難しい。
つまり、日本語は音のバリエーションが少ないのね。
だから、日本人は一般的に外国語の発音やリスニングは苦手。
たしかに、
日本語を外国語として習う人は、読み書きは大変だろうな。
ベトナム語は、発音は難しいが、読み書きはやさしい。
母音の数が日本語より多いし、
日本語にはない声調もあるから、発音はたいへん。
でも読み書きはアルファベットをつかっているし、
ローマ字読みで、かなりいける。
さらになんと、漢字を起源とする語が7割もあるというのだから、
単語を覚えるのも楽かも。
ベトナム語、やってみたいかも。
(参考: ベトナム語 はじめの一歩前 冨田健次)
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