2009年2月11日水曜日

いまさらながら、冬ソナ

冬のソナタで始める韓国語~シナリオ対訳集~(キネマ旬報社)

ドラマは見ていないが、はまる気持ちがよくわかった。
かっこよくて、仕事ができて、頭がよくて、やさしい王子様二人
の間でゆれる乙女心。
小学生の頃よく読んでいた少女マンガの展開に似ている。

もういい大人なので、自分の幸せを他人任せにしては
いけないことは、よく分かっている。
素敵な王子様が現れるのを夢見て待つのも、
最後にはすべてが偶然に助けられて
ドラマチックに解決することを期待するのも、
王子様に頼りきっている可愛いお姫様になるのも危険だ。
自分の幸せを他人や環境に依存させては、絶対に、いけない。
ウェイン・W・ダイアーも書いているとおり。

でも、でも、でも、、
冬のソナタを読んでいる間は、スイートな気分だった。
矛盾しているなぁ。。。

テキストとしては、
CDはないが、カタカナで読みが表記されているのはよかった。
訳は、日本語として自然で読みやすい。
ただ、教材として読む立場からすると、もっと直訳で、
漢字語はそのままにしてある方がありがたいな。

2009年2月10日火曜日

あーすでいまにー


ビッグイシューを買った。
ちなみに、表紙はエンヤ。
おつりと一緒に、カラフルなクーポンをもらった。
アースデイマネー50rだって。
こんなのが、あるんだね。知らなかった。

2009年2月8日日曜日

魅力的な梅の木



数百本あるという梅林の中で、
なぜか一本だけ、やたらと鳥に人気のある木があった。
鳥はうぐいすのように見えるがメジロらしい。
たしかに、魅力があるのかもしれない。
大振りで、鳥の姿が見えないくらいに
たわわに花をつけていて、まさに満開で、
鳥が別の枝に移った拍子に枝が揺れたりすると、
もう、花びらがぽわぽわっと、風に舞って。
それにしても、周りの木には、まったく見当たらないのに、
その木には、たぶん十羽以上。
人の目からみると、枝振りとか、可憐さとか、
他の木もなかなかな風情があるのにね。

2009年2月7日土曜日

字幕--subtitle

TOEICなんかのリスニングは得意な方だけど、
字幕なしで映画を楽しむ、というところまでは
なかなか、なのだ。

久しぶりに"It's a wonderful life" を見た。
英語字幕付き。

つくづく、いい映画だねぇ。。。

2008年9月28日日曜日

TOEIC受けてきた。

会場の大学にエスカレータがあった。
もしかして、いまどきの大学では標準装備?
それにしても、いくら学費が高いとは言っても、
敷地と建物と、人件費と、維持費と、、、
と考えると、大学の経営って大変そうだ。

試験は13時開始だったので、
早お昼を食べて眠くなると困るけど、
おなかがすいてリスニング試験中に鳴ったらもっと
困ると思い、
朝10時に2度目の朝ご飯を食べて、
終了後、大学構内で遅お昼を食べた。

そして、
帰りは電車が止まっていて、
別の線を使って大回りして帰るよりも待った方が
早いだろうと思ったら、、、、、、
3時間近く待つはめになった。
あー、つかれた。

肝心の試験の内容は、、、
意外と簡単に感じた。
市販の模試は、微妙に本番の問題より難しめに
しているのかも?
あと、問題の設定として、
上司が女性というパターンが多かった気がする。
前回(4年前)に受けた時には
そう感じた記憶がないのだけれど、新傾向なのか?