中学生のときラジオの英語講座にはまっていた。
基礎英語、続基礎英語、英会話。
毎日15分とか20分とか、少しずつ進めるパターンが、
(何しろ、初日は、Hello とHi だけだったような。。)
わりと規則正しい生活をしていた当時の私に
ぴったりだった。
発音記号が口の形のイラストつきでのっていたり、
発音と綴りの関係のコーナがあったり、
歌や物語もあったり、
とてもよく作られたプログラムだったと思う。
短波も入るラジオを貰ったときには、
奮発して「百万人の英語」も買ってみた。
ポップソングの歌詞が題材だったりして、
かっこいい、と思ったけれど、
あまりにも短波の入りが悪くてやめたんだっけ。。
中学生の私と今の私とは、もう別人で、
今の私には、毎日ちょっとずつ、決まった時間に、というのは絶対無理。
マイペースで、気が向いたときに、好きな教材で、好きなだけ進めたい。
ちょうどいい時期に、いいプログラムに出会えてよかった。
新しい言葉をはじめるぞ、と語学本を手にするときの わくわくする感じが好き、 カフェでのんびり外国語の小説をよむのが好き、バックグラウンドが違う人とおしゃべりするのが好き、 いろんな国の言葉を学ぶのが好き、それでもモチベーションを保つのは難しいなと感じることはありませんか?そんなときにのぞいてみてください。
2009年2月15日日曜日
ありがとうの物語
地球のステージ ありがとうの物語
を見た。
貧しい国。ストリートチルドレン。
感情が揺さぶられた。
普段は全く考えないことをいろいろ考えた。
会場は小さかったが、満員、というわけでは
なかった。
こういう映画をお金を払って見る人は少ないのかも。
見に行くとしたら、動機は何だろう。
エンタテインメントではないのは確かだ。
かといって、義務感、でもない。
見終わったあと、宿題をもらった気分になるとしても。
たぶん、知らないことを知ることは、
一種の快感なのだろうと思う。
たとえば、小説を読んでいて、予想もしていなかった展開に
やられた、と思うとき。
たとえば、とことん考え抜いた結果をボスにみせて、
全く別の観点からの指摘を受けたとき。
自分の小ささを感じると同時に、
そうだったのか、という視界がひろがる感覚、
脳細胞を結ぶ回路がつながった感じ。
そんな快感が、「知る」ことにはあるのだと思う。
を見た。
貧しい国。ストリートチルドレン。
感情が揺さぶられた。
普段は全く考えないことをいろいろ考えた。
会場は小さかったが、満員、というわけでは
なかった。
こういう映画をお金を払って見る人は少ないのかも。
見に行くとしたら、動機は何だろう。
エンタテインメントではないのは確かだ。
かといって、義務感、でもない。
見終わったあと、宿題をもらった気分になるとしても。
たぶん、知らないことを知ることは、
一種の快感なのだろうと思う。
たとえば、小説を読んでいて、予想もしていなかった展開に
やられた、と思うとき。
たとえば、とことん考え抜いた結果をボスにみせて、
全く別の観点からの指摘を受けたとき。
自分の小ささを感じると同時に、
そうだったのか、という視界がひろがる感覚、
脳細胞を結ぶ回路がつながった感じ。
そんな快感が、「知る」ことにはあるのだと思う。
2009年2月14日土曜日
東中野
2009年2月11日水曜日
いまさらながら、冬ソナ
冬のソナタで始める韓国語~シナリオ対訳集~(キネマ旬報社)
ドラマは見ていないが、はまる気持ちがよくわかった。
かっこよくて、仕事ができて、頭がよくて、やさしい王子様二人
の間でゆれる乙女心。
小学生の頃よく読んでいた少女マンガの展開に似ている。
もういい大人なので、自分の幸せを他人任せにしては
いけないことは、よく分かっている。
素敵な王子様が現れるのを夢見て待つのも、
最後にはすべてが偶然に助けられて
ドラマチックに解決することを期待するのも、
王子様に頼りきっている可愛いお姫様になるのも危険だ。
自分の幸せを他人や環境に依存させては、絶対に、いけない。
ウェイン・W・ダイアーも書いているとおり。
でも、でも、でも、、
冬のソナタを読んでいる間は、スイートな気分だった。
矛盾しているなぁ。。。
テキストとしては、
CDはないが、カタカナで読みが表記されているのはよかった。
訳は、日本語として自然で読みやすい。
ただ、教材として読む立場からすると、もっと直訳で、
漢字語はそのままにしてある方がありがたいな。
ドラマは見ていないが、はまる気持ちがよくわかった。
かっこよくて、仕事ができて、頭がよくて、やさしい王子様二人
の間でゆれる乙女心。
小学生の頃よく読んでいた少女マンガの展開に似ている。
もういい大人なので、自分の幸せを他人任せにしては
いけないことは、よく分かっている。
素敵な王子様が現れるのを夢見て待つのも、
最後にはすべてが偶然に助けられて
ドラマチックに解決することを期待するのも、
王子様に頼りきっている可愛いお姫様になるのも危険だ。
自分の幸せを他人や環境に依存させては、絶対に、いけない。
ウェイン・W・ダイアーも書いているとおり。
でも、でも、でも、、
冬のソナタを読んでいる間は、スイートな気分だった。
矛盾しているなぁ。。。
テキストとしては、
CDはないが、カタカナで読みが表記されているのはよかった。
訳は、日本語として自然で読みやすい。
ただ、教材として読む立場からすると、もっと直訳で、
漢字語はそのままにしてある方がありがたいな。
2009年2月10日火曜日
2009年2月8日日曜日
魅力的な梅の木
2009年2月7日土曜日
字幕--subtitle
TOEICなんかのリスニングは得意な方だけど、
字幕なしで映画を楽しむ、というところまでは
なかなか、なのだ。
久しぶりに"It's a wonderful life" を見た。
英語字幕付き。
つくづく、いい映画だねぇ。。。
字幕なしで映画を楽しむ、というところまでは
なかなか、なのだ。
久しぶりに"It's a wonderful life" を見た。
英語字幕付き。
つくづく、いい映画だねぇ。。。
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