日本にいて、これから仕事で役に立つ外国語ってなんだと思う?
と聞かれた。
もちろん、英語以外で。
中国の経済的影響力が大きくなってくるから、中国語か、
もしかして意外と近いロシア語か、
これから、といっても50年後はもう仕事をしてないと
思うから、そんなに先読みせずに、近い所で韓国語かも。
なんて話したが、
やはり、仕事で使えるかどうかは考えずに、
自分がわくわくすることばを選ぶのが一番ではないかと思った。
実利的に、語学学習に注いだ時間のもとを取るのは大変だと思うし、
どの国が強くなるか、という読みは外れるかもしれないし、
自動翻訳もどんどん進化している。
次に選ぶとしたら、、
米原万里子さんが言っていた3つの仕組みの違うタイプの言葉を
制覇していないので、名詞の形が変わるタイプのドイツ語かロシア語。
話せたらかっこいい気がするフランス語
読めるようになったら楽しそうなアラビア語
漢字だから近いし、やっぱり絶対人数が多い中国語
あれれ、この中で、中国語だけは実利的な目的だね。
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