今、ちょっと、つけやき刃的でいいから
オランダ語を思い出さなくては、、という状況なのだ。
そこでいろいろ引っぱりだしてきて、
通勤電車の中で眺めてみた。
Hept u mij even?
Deel 2 van de methode help!
Een cursus NEderlands foor anderstaligen
E. Ham
W.H.T.M Tersteeg
L.Aijlmans
これは、テキストとして、よくできているなぁと思った。
もう8年以上前に、
オランダ語コースに通っていたときのテキスト。
あらためて、
うまいなぁ、と思ったのは、
文法をルールとして説明するのではなく、
文例をたくさんならべて、
どんなルールになっているのか、を
考えさせるような設問をつけているところ。
習うより慣れろ、
文法規則を規則として覚えるより、
たくさんの例文にあたる。
必要にかられて、という面はあると思う。
生徒は、モロッコ、イラク、イラン、アフガニスタン、
中国、ラトビア、、、バラエティ豊かで、
オランダ語以外の共通語が、ない状況だったから、
英語で文法事項の説明、というわけには行かなかったのだ。
なつかしいな。
あのときのクラスメートは何してるのかなぁ。
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