Omega Tという翻訳メモリを使ってみている。
だいぶ慣れてきた。結構便利。
とは言っても、まだまだ森の中。
今いち仕組みが分からない「分節」について、
「とりあえず」の応急処置方法を見つけたのでメモ。
どうやって見つけたかって?
闇雲にいろんなパターンを試してみたのだ。
さてさて、OmegaTは、原稿を「分節」にわけて翻訳していく。
私は日本語→英語で使っている。
(私の理想)
基本的には1文が1分節にわけられて、
ただ、わざわざ改行されている所は
文の途中でも分節に分けて欲しい。
(現実)
はじめは1文1文節だったのだけど、
括弧[ ] が入ったから?か、
なぜか「。」で分節してくれなくなってしまった。
括弧[ ]の後で分節分けしてくれる。
はぁ。
ひたすら長い分節ができてしまふ。
紙ベースで見るのと変わらーん。
OmegaTは文節単位で似ている個所を拾うので、
文節が長いと翻訳メモリとしても使えない。
(とりあえず、解決策)
ワードの置換で原稿の「。」を「。^p 」にする。
「^p」が改行マーク。そしてその後にスペース。
原稿はテキストファイルにして
source フォルダに入れる。
できあがった英文もたぶん一文ごとに改行
されてるので、整形作業が必要だぁね。
とはいえ、ひたすらトライ&エラーで
解決できた私に自己満足。
根本的な解決策は、、、、誰か教えてくださーい。
0 件のコメント:
コメントを投稿