辞書のいらない対訳本は私の定番楽習教材なのだ。
イタリア語のおもしろい対訳本がほしくて本屋をのぞいたら、
大学書林語学文庫が3冊。
クオレと、デカメロン と、あともう一冊(なんだっけ?)。
クオレをぱらぱら捲ってみた。
「Edomondo De Amicis(1846-1908)の死後、すでに半世紀を経ました」
え、百年だよ、と思ったら、前書きが書かれたのが昭和35年だって。
細く長く、まさにロングセラーなのだね。
でもでも、イタリア語初級レベルで100年前のイタリア語に
どっぷり浸るのはまずくない?
で、他の2冊をめくってみたら、
どどーん。500年以上前だった。
もうイタリア語というよりラテン語かも。
というわけで「クオレ」をお買い上げ。通勤電車で読もうっと。
「拙者は、**でござる。」なんて話し方になったりして。。。
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