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ミラノ空港から市内まではリムジン、、もといシャトルバスで移動した。
バスの切符は大抵タバコ屋 Tabacchi で買えるのだけど、その日は
もう閉まっていた。
近くにあったバス券売機で買おうとしたら、
通りがかりのおじさんが、バスドライバーに直接払え、という。
バスで運転手に直接5ユーロ渡そうとすると、
彼が情熱的!になにやら説明しだした。
どうやらATMで乗車券を買ってこい、といっているようだ。
ATMって、さっきの券売機だよね。
さっきのおじさんは直接払えっていってたんだけどな。
と思いつつ、
スーツケースだけ先に乗せてもらって、再び切符を買いに。
そして切符を手に戻ってくると、
一瞬笑顔を見せた彼は、なにやら渋い顔になり頭を振った。
そして再び情熱的になにやら語る。
指さしたシャツには、ATMのロゴが。。。
その瞬間、飲み込めた。
つまり、空港からミラノ市内へのバスは二つの会社が運行していて、
私はATM社の切符を買うべきだったのに、別の方を買ってしまったのだ。
あらら。。
ひとしきり語った後、OK、と彼はいい、結局乗せていってくれた。
Grazie mille. ごめんね。
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