オメガテ(OmegaT)なる翻訳メモリにチャレンジ中。
「とりあえず」使い始めるまでは、
意外とすんなり行ったのだった。
つまり、原文ファイルを読み込んで、
訳文を打ち込める状態になるところまで。
実はオメガテの前に、Felix という翻訳メモリのお試し版を
使ってみようとインストールしたのだけど、
「とりあえず」使い始めるところまで、
辿りつけなかったのだ。
マニュアルをちゃんと読まないから悪いのだけど。
今もword とかexcel の上にFelixのものらしき緑矢印
マークが出るのだけど使い方がわからず、
アンインストールのし方もわからず、
調べるのも面倒でほっぽっといてある。
こんな私でもとりあえず使い始めるところまで行けたの
だから、オメガテは素晴らしい。
使い始めることができれば、
その後、なんだかんだ時間がかかるとしても、
説明読んだり調べたりする気になるから、
なんとか、なるなる。
教訓: はじめの一歩の障壁は軽くね。
で、はじめの一歩の後。
ちょっと苦労してできるようになったこと。
・用語集の読み込み(別エントリにメモしておくつもり)
・次の文に移らないで改行する(Shift + Return)
まだできないこと
・辞書の読み込み。
・対訳を印刷したい。
・用語集ペインの言葉をマウスなしで読み込みたい(できないのかな?)
今の翻訳効率は、実はまだオメガテ導入前とそんなに変わってない。
でも、やっぱり翻訳メモリってすごい、と思う。
そもそも導入前は原文と訳文のファイルを別々に開いていたの
だから、それが一つのウィンドウになるだけでもかなり違う。
他の人との用語を共有するのも簡単だし。
教訓: 面倒がらず、まず使ってみよう。
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