オメガテ(OmegaT)なる翻訳メモリをつかってみてる。
とりあえず使い始めてはみたものの、
用語集が使えるようになるまで、なんと、
3日もかかったのだ。
まぁ1日1時間くらいで、だけど。
ウィンドウズXP編
(1)ファイルの拡張子(.doc とか、.txt とか)を表示させる。
コントロールパネル→ツール→フォルダオプション→表示
→登録されている拡張子は表示しないのチェックを外す
→OK
(2)ノートパッドで用語集をつくる。
フォーマットは、「原語」タブ「訳語」
例えば↓こんな感じ
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例えば for example
入出力インターフェース I/O interface
情報処理装置 information processing device
------
(3)ノートパッドをUTF-8で保存する。
ファイル→名前をつけて保存→文字コードをUTF-8に
→ファイル名の最後を".utf8"に→保存
(4)用語集をglossaryフォルダに入れる。
これだけ。できてしまえばなんてことない。
翻訳しながらノートパッドで用語集ファイルを開いて
おいて、覚えさせたい用語はどんどん打ち込んでいく。
用語を追加したら用語集ファイルをセーブ(Ctrl-S)
すれば、オメガテで「再読込」しなくてもどんどん
新しい用語を読み込んでくれる。
賢いなぁ。
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