2009年12月25日金曜日

仕事納め

あー、終わってよかった。
しめきりがあると、
なんとか、終わらせようとして、
なんとか、なるものだね。

それにしても、ここのところ、
ちょっと仕事しすぎだったかも。

あしたから、一週間は仕事をしない予定。

とりあえず、雪を見に行ってきます。

2009年12月19日土曜日

とりあえず。

土曜日には、いろいろとすることが
たまってしまうのだ。

本当は今日もばっちり仕事しようと思っていたのだけど。。

とりあえず、子供の新型インフルワクチン接種一回目終了!

朝一番で電話したら、ちょうど、一人分だけ空きがあると言われた。
ラッキーだった。

懸案だった他の件も幾つか片付いたし、まぁ、いいとするか。

2009年12月18日金曜日

キッチン

韓国語の先生に、「キッチン」の韓国語版をもらった。
タイトルは、そのまま、キッチン、というか、キチン。

吉本ばななの写真が若い。
私も、これを読んだときは、若かったな。子供だった。
装丁だけで、ぐっと昔の気分を思い出した。

さて、
辞書を引きたくないので、日本語版を買おうっかな、と。

2009年12月15日火曜日

flu

新型インフルワクチン(こども)の予約がとれない。

12:00 ネット予約開始なので、12:00 にログインして予約しようとしたら、
なんか、時間がかかっていて(いやな予感)
12:02 になって、「締め切りました」のメッセージが。
びっくり。

昼は別のところに電話して、3時過ぎに電話してください、といわれたので、
3時過ぎに電話したら、明日の午前中に電話してください、だって。

そりゃ、みんな早く打たせたいよね。うちもだけど。

2009年12月12日土曜日

休日仕事モード

なんとなく忙しいモードの
ループから脱出できない。
ここのところ、ずっと土日も仕事している。

この仕事が終われば、、、と思ってがんばっても、
一週間たっても、予想外の問題が出てきて終わらなかったり、
別の仕事が降ってきたり、する。

仕事って、こういうものなのだとは思う。

家のことや子供のことにとられる時間も、以外と多い。
新型インフルワクチン接種の予約とか(まだできていない)。

うまくペースが確立できていないのかも。
優先順位付けがうまくないのかも。

最近、本を読んでいない。
スポーツクラブに行けていない。

明日は久しぶりに会う友人との約束がある。
それまでに、片付けたいタスクが3件。
まぁ、2件できれば、よしとするか。。

何とかせねば。。
仕事が一段落したらね。

2009年11月28日土曜日

僕は魔法学校三年生

佐藤さとる

実家を整理したときに捨てられずに
持ち帰ってきた30年近く前のこどもの本。

読み聞かせなんて、
普段はまったくしていないのだけど、

自分が読み直してみたい気持ちもあって、
息子に読んでやった。

ストーリーは、
覚えているような気もするけれど、
ほとんど、覚えていない。

唐突に、自分が三年生の頃のことを、
思い出した。

あまりにも、自己中心的だったような気がして、
なんだか、恥ずかしくなった。

大人になって、
エゴを抑えることができるようになったのかも。

自分の感情に素直でなくなった、ともいえるね。

2009年11月21日土曜日

文法の説明不要?

今、ちょっと、つけやき刃的でいいから
オランダ語を思い出さなくては、、という状況なのだ。

そこでいろいろ引っぱりだしてきて、
通勤電車の中で眺めてみた。

Hept u mij even?
Deel 2 van de methode help!
Een cursus NEderlands foor anderstaligen

E. Ham
W.H.T.M Tersteeg
L.Aijlmans

これは、テキストとして、よくできているなぁと思った。

もう8年以上前に、
オランダ語コースに通っていたときのテキスト。

あらためて、
うまいなぁ、と思ったのは、

文法をルールとして説明するのではなく、
文例をたくさんならべて、
どんなルールになっているのか、を
考えさせるような設問をつけているところ。

習うより慣れろ、
文法規則を規則として覚えるより、
たくさんの例文にあたる。

必要にかられて、という面はあると思う。

生徒は、モロッコ、イラク、イラン、アフガニスタン、
中国、ラトビア、、、バラエティ豊かで、

オランダ語以外の共通語が、ない状況だったから、
英語で文法事項の説明、というわけには行かなかったのだ。

なつかしいな。
あのときのクラスメートは何してるのかなぁ。

2009年11月16日月曜日

署名活動

学童保育の署名活動の、コスト対効果って、みえにくい。

なにしろ、署名が集まったから、
それだけの予算が出ているのか、
署名とは関係なく、他の要因で決まっているのか、
まったくわからない。

毎年恒例のように署名を集める活動をしていると、
なおさら、そう。

そして、署名を集める労力って、結構なものだし。

ことしは、今のところ、total 3.5 h + 600 yen (copy)で、18人。

もちろん、この他に、ご協力いただいている方にも
時間を割いていただいていることになる。

とりあえず、つかれた。。。

2009年11月15日日曜日

雨ニモマケズ

これまでのわたしの人生、
どちらかというと、
行き当たりばったりのジグザグ走行で、

やっていることもいろいろだし、

がんばる時期があったり、
ちょっとペースをおとしたり、

まあ、一貫性とは無縁だったと思う。

それで、
今はわりと頑張っているモードなんだけど、
この先、自分がなにをやりたいのか
よくわからない。

やっぱり、「ビジョン」なるものを
きちんと、まとめた方がいいのかも。。
と思った。


それで、気がついたのは、、

ビジョンって、すごくアメリカっぽい印象があったのだけど、

実は、

宮沢賢治の、「雨にも負けず」

って、きっと彼の人生のビジョンだったんだよね。

私的には、大発見した気分。

2009年11月14日土曜日

言葉の印象

アメリカ人って、
「私、フランス語を勉強したの」というとき、
ちょっと誇らしげな顔になる気がする。

オランダ人にも、フランス語に対する
あこがれ、がある気がしたな。

かくいう私も、フランス語は、
他の言葉より、かっこいいと思っている。
たぶん、
子供のころ好きなお話の一つだった「小公女」の中で、
セーラが実はフランス語がぺらぺらで、
憎たらしいミンチン先生や他の生徒をあっと言わせた場面
の刷り込みもあると思う。

なので、もはや、バイアスがかかった耳で聴いているから
客観的な評価はできないのだけど、、

やっぱりフランス語は、
響きが、ちょっと音楽的でかっこいいと思う。

イタリア語、スペイン語も音楽っぽい。
ラテン語も、もしかしてそうなのかな?

オランダ語を初めて聴いたときは、
のんびりした田舎のことばみたいだな、と思ったっけ。

ドイツ語は堅くて、知性的な感じ。

日本語・英語は、初めて聴いたときのことを覚えて
いないけど、どんな感じなんだろう?

日本語は、タイプライターのよう、らしいけど。。

2009年11月11日水曜日

贅沢ということば

日本語で「ぜいたく」のという言葉は、
肯定的な意味でも皮肉っぽい意味でもつかうし、
「浪費」とは、またべつだと思う。

英語の luxury も、どちらかというと、魅力的なイメージだと思う。

でも、韓国語だと、たとえば、

今日はちょっと贅沢して、焼き肉たべよう、なんていうときに、

つかえるような意味での「ぜいたく」ということばはないらしい。

「サチハダ」だと、浪費というニュアンスがあるし、

「ホガン(g)ハダ」だと、
さんざん苦労したお母さんに親孝行で旅行させてあげる、
というニュアンスらしい。

おなかがいっぱいで(食事に困ってない=浪費ばっかりして)
というような言い回しもあるらしいけど、これも浪費、というニュアンスか。


ちなみに私が
30も半ばすぎてから覚えたぜいたくは、
バラの花を自分で買うこと。

バラの香りって、しあわせな気分にしてくれる。

2009年11月6日金曜日

らくらくマスターイタリア語

白崎容子 著 郁文堂

とりあえず、CDを聴いてみた。
アルファベットなんて別にいらないと
思って、とばそうとしたが、

これがご機嫌なのだ。

リズムにのって、ラップのような。。。

一度は聴いてみる価値あり。

NHKラジオ(TV)イタリア語講座も、
たのしいんだろうな。

2009年11月3日火曜日

ZUMBA

ラテン系のイタリア語、スペイン語、フランス語熱が
もりあがっている。

なぜかって、、、

これって何だろう?とおもっていた
ZUMBAを初体験したのだ。

たのしい!!

ラテン系の音楽にあわせて、
いろんなダンスがミックスされたエアロビクス、
といった感じ。

いろんなステップがあって、もちろん、すぐには
ついていけないところもあるのだけど、
ラテン系だし(?)
そこはてきとうに流して、
とにかく音楽に合わせて体をうごかすって
たのしい。
おどることって原始的な楽しみのひとつなんだ、
と感じさせてくれる。
人類が洞穴に住んでいた大昔からずっとずっとね。

ラテン系音楽も、ごきげん。
人生、いろいろあるけど、やっぱり楽しまなきゃね。

残念なのは、
スポーツクラブのスケジュールでは、
ZUMBAクラスがあるのは、平日昼のみらしい。

ちぇっ

2009年10月31日土曜日

化粧水

秋も深くなってくると、肌が乾燥しがちになる。

それで、化粧水は、
ふたをあけて、容器を逆さにして振って、
たっぷり手にだしてつけている。

今朝、ふたを回してあけて、
逆さにして振ったら、

思いっきり、ジャパー、と
床にぶちまいてしまった。

パカ、と上部だけあければよかったのに、
まわしてふた自体を外してしまったので、
口が広くあいてしまったのね。

フローリングの床は、
拭いても、なんとなく、べたつくかんじ。。

たっぷりうるおいを与えてしまったのかも。

2009年10月28日水曜日

第一外国語がラテン語

ドイツで大学に行くような子は、
10歳からギムナジウムに行く。
それで、
第一外国語がラテン語だったり、
第一は英語で、第二がラテン語だったり、
するらしい。

ラテン語を習うと、フランス語、スペイン語あたりを
攻略するのが楽になるから、
ゲルマン語系のドイツ人は、習っておいても
損はないのかもしれないけれど。。。

読み書きだけで言葉を習うって、
どんな感じなんだろうなぁ。
「古文」みたいなものか?
それとも、
エスペラント語みたいなノリで、
「ラテン語会話」なんてあるのかな。

2009年10月25日日曜日

手帳をさがす旅

ここ数年、「超整理手帳」をつかっていた。

何がよかったかというと、、
まず、地図やメモや資料などをA4でプリントアウトして
どんどん、ポケットにはさみこめること。
今年のは、ジッパーつきのポケットまでついていたので、
本当に便利だった。
それから、スケジュール部分が四分冊(綴じられていないけど)に
なっていて、いらない部分は持ち歩かなくていいので、
スリム化できるのがよかった。

、、、でもでも、来年は手帳をかえようと画策中。

綴じられていないので、変なふうに折り目がついてしまうと、
使いにくくなってしまうから。
あと、一日のスケジュールはやはり、縦の方が使いやすい。

その前に使ったことのある、「夢をかなえる手帳」も、
結構、よかったな。一日が縦ボックスだし、
一年が一ページにまとまっている年間スケジュールもよかった。
もちろん、ポジティブなメッセージにも、元気やヒントを
もらった。

ただし、メッセージつきなので、コンパクト、ではない。
シールもいらないし。

というわけで、来年の手帳を探す旅はまだまだ続く。

理想は、

一日のスケジュールが縦。
いろいろ挟みこむスペースがある。
軽い。
コンパクト。
落ち着いていて、
でもちょこっとおしゃれなのがいいな。

全部そろっているのは、なかなかないのだ。

一年使うからね、気に入ったのが見つかるといいな。

2009年10月24日土曜日

休日の過ごし方

スポーツクラブ 3.5 h

子供と公園&スーパーへ 2.5 h

おうちでお仕事 4 + あと1 h (予定)

その他 家事+食事など? 4 h ?

スポーツクラブに入って3ヶ月。入ってよかった。
リフレッシュできていると思う。

ルンバも買ってよかった。
掃除機をかけなきゃ、、という重圧!から解放された。

子供との時間もとれた。

あとは、本を読んだり、語学にあてたりする時間がほしい。
もう、通勤時間しかないか。

2009年10月21日水曜日

トマティス メソッド

モーツァルトをききながら、
耳を各言語の周波数に慣らしていく方法が
あるらしい。

友人は、効果があったらしい。

おもしろいことを考えるひとがいるね。

2009年10月16日金曜日

はなきん

あす、あさってと、子供がキャンプなので、
自由の身なのだ。

子供の頃の土曜日の昼の気分は、
こんな感じだったと思う。
(当時は、土曜も学校はあったからね)

何しようかな。

しごともちょっとはするけどね。

わくわく。

2009年10月14日水曜日

漢検

こどものために、DS漢検ソフトを買った。

こどもの前で、たのしく遊んでみせようと、
やってみていたら、はまった。

2級になかなか受からないのだ。
不合格だと、カレンダーに、「不合格」の
ハンコがおされる。

2級って、高校卒業程度だって。

今日は、事前に「トレーニング」まで受けたのに、
不合格。

くやしいので、たぶん、明日もやると思う。

もう、こどもはそっちのけなのだ。

2009年10月13日火曜日

Please charge Roomba!

ルンバがとどいた。

とりあえず、CLEAN ボタンを押してみたら、

"Please charge Roomba!"

だって。

かわいい。

セサミストリートのエルモが、自分のことを
エルモっていっているみたいな感じ。

もちろん、受けを狙っているわけではなくて、
第三者が、ルンバの使い方をアナウンスしていると
いうことなのだろうけど。

"Please charge me!" だと、
いかにも擬人化しているみたいだしね。

2009年10月12日月曜日

タイムマシン

ひさしぶりに実家にいって、
まだ残っていた子供のころの本を整理した。

ほぼ、四半世紀前、の本である。
ページを開くと、中ほどはうす茶色く、
外側にいくほど茶色が濃くなっている。
酸性紙だからかな?

それでも、
大好きだった本は捨てられず、
何冊か持って帰ってきた。

佐藤さとるのコロボックルシリーズ
ウォーターシップダウンのうさぎたち
はてしない物語

今のわたしには、子供の頃のわたしの気持ちはもう、
わからないだろうと思う。
読み直してみたら、がっかりしたりして。

それとも、新たな発見があるかな。

読んでみるのがたのしみ。

2009年10月10日土曜日

聞く

香道では、匂いをかぐことを、「聞く」というらしいけど、

中国語でも、「匂いをかぐ」は、「聞」らしい。

そして、「聞く」は、「听」、
    「訊く」は「問」らしい。

いろいろあるね。

2009年10月9日金曜日

秋を感じた日

駅から職場に向かっていたとき、
ふわっとキンモクセイの香りがして、振り返ってみたら、
かわいいオレンジ色の花が満開、だった。

秋晴れの朝、爽やかな気分になって
あるいていたら、

次は、
ぎんなんの匂い。。

これもやっぱり秋なのだった。

2009年10月7日水曜日

Roomba

お掃除ロボットルンバを注文した。

今は特に、ドル安であることもあって、
並行輸入品だと、半額以下なのだ。

ただ、正規代理店をとおしてないと壊れても
修理してくれないらしい。

ということは、通常は赤字で修理しているのか?

まぁ、壊れたら、自力でなんとかするしかないかな。
たぶん、結局分解して子供のおもちゃになるのかも。

壊れないことを願いつつ。

ちゃんと届くかな。
たのしみ。

2009年10月6日火曜日

おなじ漢字だけど

中国語の単語をみていて気がついたこと。

漢字は、ほとんど母音でおわる。
母音でなければ、n か、ng なのだ。

たとえば、発 ファー

つまり、"本格的な"子音が、末尾につくことはない。

その点、
韓国語のパッチムは、バリエーション豊かなのだ。
p,t,k,l,m,ng などなど。

たとえば、発 パル 

日本語の場合は、
(正確にいうと違うけど)
子音っぽくおわるのもある。

たとえば、発 ハツ。

同じ漢字なのに、おもしろいね。

2009年10月5日月曜日

小さいことにくよくよするな!at work

つかれた。

人のことを気にしても、仕方ないのだ。

わかっているけれど、
いらいら気分はたまってきて、、つかれてしまう。

「小さいことにくよくよするな!at work」
リチャード・カールソン

パラパラめくってみた。

「自分のストレスを減らすポイントは、それが自家製だと
謙虚にみとめられるかどうかにかかっている。」

「エゴをなだめる」

たしかに、ね。自己顕示欲がストレスのもとになることもあるのかも。

ゲーテだっけ、不機嫌は怠慢だ、みたいなことをいったのは。

ゆっくり休んで、あしたは一日、元気に、笑顔で、いってみよう。

2009年10月4日日曜日

品詞別・例文で覚えるHSK基本語3051

しごとも一息ついて、
中国語熱がもりあがっている今のうちに、
ということで、
10月は、中国語集中月間に決めた。

単語集で単語を覚えることは、
あまりしないのだけれど、

本屋で、中国語コーナーをあさっているうちに、
いい感じの本を見つけた。

「品詞別・例文で覚えるHSK基本語3051」

郭春貴・郭久美子 編著  白帝社

タイトルのとおり、
単語が3051語と、それぞれに例文がついている。
CDもある。例文の録音がないのは残念。

レイアウトがすっきりしているし、
例文にもピンインと訳がついているのがいい。

覚える、というより、CDをききながら、
ひととおり発音してみて、何周かくりかえしたら、
中国語に慣れるだろうと思う。

それにしても、中国語の単語って、
わかりやすい。

英語を習い始めたころは、
student という単語を覚えるのでさえ、
ずいぶん大変だったような気がする。

乾燥機

きのう、ドラム式乾燥機を買った。

なんで、今まで買わなかったかというと、
贅沢品だし、反エコロジーではあるし、
買ってはいけない!気がしていたから。

だいぶまえに、スペインに行ったとき、
建物の窓に洗濯ものが干されているのをみて、
一緒にいたアメリカ人が、

「見て、彼らは洗濯を干してるよ!」と

いったのを聞いて、

「何で?日本でも洗濯は干すけど?」

と聞き返したのを思い出す。

そのときは、まったくこれだからアメリカ人は、、と
思ったのだけど、

これでわたしも、同じ穴のむじな、だな。

2009年9月30日水曜日

press と push

ボタンを「押す」は、press ではなく、push だそうな。

でも、キーボードのキーは、press か type だって。

(by アメリカ人)

ここらへんの「感覚」は、むずかしいねぇ。

2009年9月29日火曜日

自分のための時間

ちょっと睡眠不足で、
でも、朝起きて弁当をつくって、
電車にのって通勤して、
ひたすらパソコンの前でしごとして、
いいかげん、もうつかれてボロボロだと
思ったのだけど、、

韓国語のレッスンに寄ってきた。

たのしかった。
今は眠いけど、つかれてはいない。

いそがしくても、
気分転換って、重要なんだね。

韓国語は、ここ3年ほど、週一回レッスンを
入れている。(かなり休みが多いけど)

はじめたときは、子供もまだ小さかったし、

仕事でもなく、家事でも育児でもなく、
自分のための時間をもつのは、
すごくわがままだな気がしたっけ。

ささやかな贅沢、かな。

2009年9月28日月曜日

しごとがおわらない

きょうは、家にしごとをおもちかえり。

夕方にあがって、ちゃんと夕ご飯をつくって、
食べて、食べさせてから、
食卓でノートパソコンをひろげる、というのも、
(残業して仕事するよりも)いいのかも。

職場と同じ環境で、というわけにはいかないので、
よけいな手間がかかるのは、
まぁ、いたしかたない。

子供はなにやら工作?をしていたが、
風呂に入らずに寝てしまった。しまった。。

cheer up しようと、
軽く、はなうたなど、歌ってみる。
これも、職場ではできないことだね。

さて、もうちょっと、がんばりますか。

2009年9月27日日曜日

休日のすごしかた

今日のすごしかた。

家でおしごと 7時間+あと2時間くらい?

外出 3時間
(スポーツクラブに行って、ついでに買い物)

その他の家事、食事など 4時間

仕事もわりとはかどったし、
スポーツクラブに行けたので、
満足度70パーセント。

あとは、本を読んだり、語学にあてたり、
子供とゆっくり遊んだりする時間がとりたいところ。

仕事は平日のみでちゃっちゃとかたづけたい。
あと、ドラム式乾燥機とか、お掃除ロボットとか、
XXXとか、
買おうかな。

2009年9月26日土曜日

傾向と対策  頭痛

わたしは頭痛もちなのだ。

周期的(!)にやってくるので、
対策をいろいろ試してみようとおもう。

とりあえず、頭痛をひどくする気がするもの(×)と
軽くする気がするもの(○)のメモ。

×パソコンでの作業。

×考えるしごと
集中できないから、効率もあがらない。
作業的なしごとなら、なんとかなる気がする。
とは言っても、毎回やすんだり
しごとを選んだりするわけにもいかないよね。

×めがね
めがねをかけていると、つかれる。
微妙に合っていないのがよくないのか?

○サングラス
頭いたいときは光がまぶしいので、
外に出るときや、パソコンで作業するときにいい。

○軽い運動
気分転換になる。
やっぱり、体に意識が集中してしまうと
頭痛が気になってしまうのだろう。

○頭のマッサージ 
テニスボールやゴルフボールで。

○昼寝

○早寝

2009年9月24日木曜日

pannekoekenhuis

週末、こどもと二人で
カフェにモーニングを食べにいった。
意外と混んでいて、入るまでに15分ほど待った。

もっと、こういうカフェがあるといいのにね、と思った。

そして、オランダのパンケーキのことを思い出した。
日本のホットケーキより、うすくて、やわらかくて、大きくて、
種類もたくさんある。

お気に入りは、

pannekoek met spek, apple, stroop en poedersuiker.

pannekoek パンケーキ
met ~と(with)
spek ベーコン
en ~と(and)
appel りんご
stroop シロップ
poedersuiker 粉砂糖

この組み合わせ、意外とはまるのだ。

わたしは、日本のごはんが大好きで、
海外に出ても、和食が恋しいほうなのだけど、
pannekoekenhuis (パンケーキハウス) は、
近所にあったら、いいな。

誰かつくってくれないかなぁ。

2009年9月23日水曜日

紫蘇の実

しその実をとって、
つくだ煮にした。

実を取るところから数えたら、
2時間くらいはかかっているかも。

もしかしたら、おすそ分けの分までできるかも、
と思いつつ、
かなりの量をとったのだけれど、
できあがってみたら、
極小タッパー1個におさまった。

アウトプットの少なさを考えると
かなり、ぜいたくな時間の使い方だと思う。

まぁ、たまにはこういうことに
時間を使うのもいいかも。

豆腐にのせて食べた。
うまかった。

2009年9月22日火曜日

余命 谷村志穂

泣いた。
映画はみていない。

---
悔しい、と滴は思う。
彼にも瞬太にも、
本当はもっと強い自分をみて欲しかった。
こんな風に、病に打ちのめされた姿ではなく、
妻として、母として、そして医師として溌剌と生きる
姿を見て欲しかった。

良介や瞬太に大切にされるばかりではなく、
頼られる存在でありたかった。
だが、労ってくれる二人の気持ちを考えると、
感情を露にすることはできなかった。
--- 

この気持ち、よくわかる。

風邪をひいて、
まあ、たぶん一週間くらいでよくなることが
わかっているときには、
もっとやさしくして!
病人なんだから!
なんて、思ったりもする。

でも、もっとタイムスパンが長いとき、
たとえば、
いつ完治するのか見込みがわからなかったり、
入院したり、すると、
やさしくされても、さびしくて、もどかしくて、
どうしようもなくなったり、する。

人の好意をうけるばかりでなく、
誰かに何かを与えることができる存在でありたい、
すごいね、といわれたい。
一人の大人として自立していたい。

闘病中の人が、そのときにできることで、
打ち込めるものを見つけられれば、
確実にハッピー度は上がると思う。

すごい人は、そこで、
最後のレクチャをしたり、
マラソンをしたり、する。

わたしだったら、何をするかな?

今、わたしは元気で、
しごともできている。
しあわせなのだ、と思う。

一日一日を、
愛しみつつ、生きていきたい。

2009年9月21日月曜日

きのうの夢

通訳の仕事をたのまれて、
大企業にでむいている。

時間まぢかになっているのに、
担当者がみつからない。

近くにいた秘書のようなひとに訊いてみると、
役員室のようなところを示されたので、
そこに向かうが、
担当とおぼしき役員は、役員室を出て、
すでに会議室に向かっているところだったので、
いそいで駆けより、名刺を出してあいさつをする。

私の名刺入れには、以前にもらった他社の名刺などが
ごちゃごちゃに入っていて、
この名刺入れはなんなんだ、と
いきなり怒られる。

さらに、わたしは、自分で皮をむいて切った
お弁当用のりんごをおみやげに渡したらしく、
おみやげには、焼き菓子をもってくもんだ!
とおこられる。

申し訳ありません、とあやまるわたし。
「申し訳ないと思ってるのか?」とさらに怒られる。

わたしは、怒られながら、同時通訳かぁ、
レコーダもってくればよかったのに、しまったな、などと考えている。

なんでこんな夢をみたんだろう??
ビジネスマナーに自信がないからかも?

私のしごとは通訳ではないし、
通訳になりたい、と思っているわけでもないのに。

2009年9月13日日曜日

ネットサーフィン・ブロック

土日で、たまっている仕事をかたづけようと、
家でパソコンを開いているのだけど、
なかなか、すすまない。

ネットサーフィンしてしまうのだ。
せっかく子供が公園に遊びにいって、集中して仕事する
チャンスだというのに、、
気がついたら、関係ないことを調べている。

職場だと、他人の目があるけど、家だとないしね。
こんなことをしてると、締め切り近くになって泣くことになるのは
目に見えているのにね。
ああ、意志よわすぎ。

ちょこちょこ調べものが多いので、ネット接続を切るわけにもいかず。

子供用の特定サイトアクセス防止ソフトの大人版があるといいな、
と思ったけど、
グーグルは必要だし、で、検索結果にアクセスできないと困るし、
仕事に関係ないことだけをブロックするのは難しそうだ。

がんばれ>>わたし

2009年8月30日日曜日

8月のスポーツクラブ

とりあえず、月に6回いくことを目標にしてた
スポーツクラブ。8月は目標達成!

いろいろなプログラムを試してみるのはたのしい。
自分の世界がすこし、ひろがっていく感じも
わくわくして、いい。

ただ、、、この週末、体調をくずした。

金曜夜から、お休みモードでだらだらしている(できている)
おかげで、回復しつつある。

仕事も、スポーツクラブも、
わくわくしているときは、すこしきつくても、つっ走りたくなるから、
はりきりすぎには、要注意。

この前書いた、
「やりたいことなのに、自分でできないと思いこんで、
ブレーキをかけないようにする」
こととの、
バランスが、むずかしいところ。

2009年8月24日月曜日

ああ、日本の夏

たまがわの花火を見にいってきた。
花火大会も、会場まで見に行ったのは十年以上ぶり。
やっぱり、花火大会はいいね。

オランダでは花火といえば、大晦日だった。
その他の火は花火禁止である。
大晦日って、零下なのだ。さむいのによくやるなぁ。

夏は日が長すぎて、花火には不向きなのかも。

それにしても、打ち上げも今は、自動制御なのだね。
いつのまに。。

2009年8月19日水曜日

ごほうびとは、、

早起きして、築地の場外市場で寿司をたべたのだ。
おいしかった。

そのうち行きたいな、と何度も思ってたのに、
前回行ってから、十年以上たっていたことに気がついた。
行きたいけど行けない、と思いこんでいたのかも。

子供がいたり、体調くずしがちだったり、
そんなこんなで
自分でブレーキをかけて、勝手にあきらめて
いることは、まだまだあるのかも。

見つけ出して、解放しなくては。

2009年8月18日火曜日

自分にごほうび

最近、ちょっとしたことで、いらいらっとしていることがある。
仕事しすぎかも?

余裕がないと、
まわりにトゲトゲしくなってしまうのだ。いかーん。

というわけで、明日は早起きして仕事前にごほうび、に決めた。
なんだか、わくわくしてきた。早く寝なきゃね。

2009年8月10日月曜日

チアチア族

文字を持たないインドネシアのブトン島に住む人口約6万人のチアチア族が、
韓国の公用文字ハングルを公式の文字として採用したという。

ハングル表記は、人工的につくられただけあって、
舌や唇の形をかたどっていたり、と合理的だから、
アルファベットを一から覚えるよりは、簡単かもしれない。

学校で教えたら、子供はすぐに覚えるのだろうな。
6万人って、少ない、と思ったが、
アイヌ語人口に比べるとはるかに多い。
さびしいけれども、
アイヌ語が消滅してしまうのは、時間の問題なのだろうな。

文字があれば、言語として生き残れる可能性はぐんと高くなるだろうから、
チアチア族にとっても、ハングル文字を普及したい人にとっても
win-win な取引なのかもしれない。

ただし、ハングル文字にFの音がないのはネックかも。
ワップルがワッフルのことだとは、なかなか気づかないのだ。

そういえば、Fは日本語にもない。V(ヴ)はあるけど。
フは、hなのかfなのかわからないね。

2009年8月2日日曜日

スポーツクラブ

迷いに迷った末、
スポーツクラブに入会した。
単発でちょこっと行ってはいたものの、
会員になるのは、とっても久しぶり。

一昔前、一年間ほど、大きなクラブの会員だったことがある。
ラケットボール、バレー、ダンス、ヨガ、空手などなど、
いろいろなプログラムがあって、
「つまみ食い」できて楽しかった。

その前は、小さなクラブでジャズダンスレッスンに出ていた。

オランダにいたときは、
モニュメントになるくらい古い建物の中にある
小さなクラブに回数券で通っていたこともあった。
オランダ語がわからなくても、
スタジオプログラムなら真似していればいいからね。
それで、数の数え方は、ばっちり覚えられた。

アメリカ滞在中にも、スポーツクラブに行ってみた。
外は暑いのに、冷房がきんきんに効いていて、
スタジオ内は寒かった。体が冷えて、
健康にいいことをしているのか分からなかったので、
結局一回しか行かなかった。

結構、いろいろなスポーツクラブに行ってるのだね。

20代のころは、
仕事の他に、スポーツクラブや習い事にも
かなりエネルギーを注いでたな。

さて、アラフォーの今は、健康のため、運動するのだ。
目標は週二回。
忙しかったら、一回でもいいかなぁ。
とりあえず、月6回でOKとしよう。

2009年8月1日土曜日

二日坊主

ラジオドイツ語講座テキスト8月号を買った。

6:45-7:00 なら、毎日聴けるかと思ったのだけど、、

一週間たって、二日しか聴かなかった。

やっぱり今の私には、毎日決まった時間に、というのは
無理なのだ。

中学生の頃は、規則正しい生活をしていたし、
当然、子供もいなかったし、
高い教材は買えなかったから
ラジオ講座を楽しみにしていたし、

はまる要素がそろっていたのだなぁ。

2009年6月7日日曜日

習い事(1)

子供のころ、
バレー(踊るほうの)を習いたい、と母に言った。
なぜか、ピアノを習うことになった。

家にピアノもやってきた。
かなり奮発したのだろうと思う。

ピアノは、毎日家で練習しないといけない。
母に怒られ、泣きながら、練習した。
いろんな意味で、結構なコストが注ぎ込まれていた。
もったいなかったな。

その他、習いたい、といったモノはことごとく
却下された。

当時は、なんとなく、
学校ならタダなのに、月謝を払うなんて!ということで、
「塾」は目の敵にされていたような気がする。
家でも、学校でも。

習いたかったものはバレーの他、英語、そろばん、習字、など。
学習塾も行ってみたかった。
こうやって並べてみると、
基本的に友達が行っていたので、行ってみたかっただけかも。
行ってみたら、嫌になっていたかもしれない。

そして親となって、子供に何を習わせるか、という話。
続く。

2009年6月6日土曜日

役に立つ外国語

日本にいて、これから仕事で役に立つ外国語ってなんだと思う?
と聞かれた。

もちろん、英語以外で。

中国の経済的影響力が大きくなってくるから、中国語か、
もしかして意外と近いロシア語か、
これから、といっても50年後はもう仕事をしてないと
思うから、そんなに先読みせずに、近い所で韓国語かも。
なんて話したが、

やはり、仕事で使えるかどうかは考えずに、
自分がわくわくすることばを選ぶのが一番ではないかと思った。

実利的に、語学学習に注いだ時間のもとを取るのは大変だと思うし、
どの国が強くなるか、という読みは外れるかもしれないし、
自動翻訳もどんどん進化している。

次に選ぶとしたら、、

米原万里子さんが言っていた3つの仕組みの違うタイプの言葉を
制覇していないので、名詞の形が変わるタイプのドイツ語かロシア語。

話せたらかっこいい気がするフランス語

読めるようになったら楽しそうなアラビア語

漢字だから近いし、やっぱり絶対人数が多い中国語

あれれ、この中で、中国語だけは実利的な目的だね。

2009年5月31日日曜日

gefeliciteerd!

ブログ開設から一年。

きのう気がついた。
うれしい。

最近、ちょこちょこ更新してたから、
気がついたんだね。

マメに更新しているわけは、
最近ラストスパートモードに入ったので
家に仕事を持ち帰っていて、
でも、なかなか集中力が続かないから、
なのだ。

タイトルは、おめでとう!(オランダ語)。
読みは、へふぇりしてーるど。

Dank u wel! (どうもありがとう!)

韓国料理 正しい食べ方

韓国では、スープにはごはんを入れて
食べるものだと思っていた。

韓国語のレッスン中に、スンドゥブの話になった。
ちなみにスンドゥブとは、柔らかい豆腐、
またはその豆腐が入ったチゲ(なべ)のこと。

先生の話によると、スープの量が多い「ク」や「タン」には
ごはんを入れて食べるけど、
「チゲ」は、具を食べるもので、ごはんは入れないらしい。

もともと実家では、
シチューをごはんにかけて食べていたり、
味噌汁に残りごはんを入れてねこまんまにして
食べていたり、したためか、

私はごはんに何かかけたり、混ぜたり、が好き。

スンドゥブチゲはご飯にかけて食べる。
逆(ごはんをチゲにいれる)でないのは、
単に、鍋が小さいから。

お行儀わるいのかな?

先生は、けんちゃなよ(大丈夫)と言ってたけど、
若干気になる。

2009年5月30日土曜日

gezondheid

英米では、
くしゃみをした人には、"Bless you" というのが一般的だけど、
"gezondheid" ということもある。

意味は知らない、というアメリカ人に、
gezondheid はオランダ語で「健康」という意味だと教えてあげた。

わからないけど、何となく使っている
外来語、という感じなのかな。

それとも、まだ若い彼女が知らなかっただけか。

2009年5月28日木曜日

ホテルに電話した

あとちょっとで初めてのアメリカ行き。

ネットで予約したホテルの予約変更が、
なぜかネットでできず、
電話で予約変更しなくては、と思いつつ、
なんとなく面倒で、ずっと先延ばしにしていた。

やっと、重い腰を上げて、
時差を考えて、夜にいざ電話しようと思って、
HPで番号を調べたら、

なんと日本用の番号は 0120 フリーダイヤルだった。
あれ、、ということは、もう営業時間おしまいかな、
と思いつつもかけてみたら、メッセージの終わりまで
待っていれば、現地に転送される仕組みになっていた。
ナイスサービス。

グッドモーニング、といわれて咄嗟に返せなかったや。
(今は夜)

とりあえず、無事に予約も変更できてよかった。

まだまだ準備が残っている。
仕事もね。
そろそろラストスパートだな。。。

2009年5月23日土曜日

歌のチカラ

公開オーディション番組 Britain's Got Talent に出た
おちゃめな!おばちゃんSusan Boyleの熱唱を見て(聴いて)
からというもの、

家事をしながら、歩きながら、なんとなく、ハミングしている。
Paul Potts の歌っていたオペラの曲などもついでに。

歌詞がわからないのでハミング。
しかもサビのみ。
音程もあやしい。

それでも、すごく、気分いい。
音楽の力ってすごいね。

落ち込んでいるときや、やる気の出ないときに
活用できるかも。

2009年4月26日日曜日

達成感

某アウトレットモールのアウトドア用品店に、
壁上り体験コーナーがある。
そこに子供を連れて行ったのだが、
身長が今少し足りず、
それなら私がやろうかな、と
思いつきで申込んだ。

登るときになって気がついたが、
子供コースは足場が段々になっているのに、
大人コースは、小さな窪みや割れ目ばかり。

それでも、顔から汗をしたたらせ、
腕をぷるぷるさせながら、7割方上った。

そこから先がどうにもこうにもあがれない。

今更ながら、こういうものは、
普段から何かしら運動をしている人が
登るものなのでは、と気がついて、

すみません、もうダメです、降ります、と
下にいるスタッフに叫んだが、

あと少しですから、行けますよ。
とりあえず少し休んでから、そこに足をかけて、
手をかけて、と細かに指示されて、、、

チャレンジすること数回。
やってみたら、なんとか
ゴール地点(低い方だけど)まで辿りつけたのだった。

下りはロープにぶらさがってジャンプしながら、降りてきた。
楽しかった。

Strength Finder で、
私にとっては何かを達成することよりも、
そのプロセスが重要、
ということを改めて確認したのだけど、
「達成感」もやっぱり嬉しい。

2009年4月20日月曜日

StrengthFinder

--To read this post in English, click here.

昨日、本屋に韓国語の本を買いに行ったら
お目当ての本がなかったので、

ずっと気になっていたけれど、
何となく手を出さなかった
「さあ、才能に目覚めよう」を買ってみた。

そして、たった今やってみた。

結果は、、じゃじゃーん。

Strategic
Learner
Relator
Input
Intellection

この順番は関係あるのかな?強い順?

Learner とInput は納得。
だから、語学おたく=コレクターなのだ。

Strategic は、意外。
そういうふうな質問に答えた記憶がないのだけど。

これって、なんだか、
女の子(だった私が)が好きそうな(好きだった)、
雑誌によく載っているYes-No チャートに似ている。

2009年4月18日土曜日

美しき日々

美しき日々で始める韓国語
~シナリオ対訳集~
キネマ旬報社

はまった。睡眠時間を削って読んだ。

何で、この手の話に女性は(もとい、私は)はまるのか?
ということで、
以下、冬のソナタとの共通点。

1 二人の男性から好意をよせられる。
2 お互いに大好きなのに、別れなければならない状況になる。
3 病気が発覚する。

ふーん。並べて書くと、みもふたもないような。

おかげで、ハングルを読むのにもずいぶん慣れてきたけど、
対訳はまだまだ必要なので、次も対訳本だな。

希望をいえば、単語の説明などの注釈は、同じページに
載っていると、行ったり来たりしないで読めるのでいいなぁ。

あと、各話の表紙の写真とあらすじでネタバレしてしまうので、
つけるなら各話の最後にしてもらえるとありがたい。

2009年4月5日日曜日

ロケットのスープ

何かと思ったら、ルッコラでした。

フランス語 roquette

英語 arugula/rocket

日本語 キバナスズシロ 黄花蘿蔔

スズシロって、ブドウと同じ字?
と思ったら、ブドウは葡萄でした。

世の中、いくつになっても知らないことばかり。

2009年3月27日金曜日

蘭日 患者/医者事情

風邪を引いた。
きのう、おとといが一番きつかった。
頭がガンガンして、体中が痛くて、
タクシーを使ったとしても
とても医者にいく気力はなく、ベッドに
もぐりこんでいた。

熱もさがり、頭痛も落ち着いてきて、今日やっと
ふらふらしながら自転車に乗って、医者にいった。
熱が下がっていることもあり、
「インフルエンザでは」という私の見立ては
一蹴され、
(だってあんなにきつかったのに)
薬をたくさん処方されて、帰ってきた。
薬はよく効いた。
パソコンの画面が眩しすぎることもなく、
頭痛もひき、仕事のメールもチェックできた。

そして思ったのが、
おととい、この薬が処方されていたら
楽だったろうな、ということと、
今日は、薬がなくてもなんとかなっただろう、
ということ(自転車にのれたのだから)。

つまり、一番つらい時、あるいはその前に医者に
行かなかったのなら、治りかけ、の今日は、
行っても行かなくても同じなのだ。

それでも医者にいって、どっさり薬を処方して
もらってくるのは、とても日本人的な無駄使いかもしれない、
と思った。

オランダでは、私が住んでいた当時、
医者不足だった。
ホームドクター(huisarts)制で、
原則としてホームドクターを飛び越して
専門医に診て貰うことはできない。

ホームドクターは予約制で、電話で予約をとろうとしても、
とにかく、つながらない!状態で、つながっても
緊急じゃない場合は、予約が入っても3,4日後とか、
一週間後、とかだった。
だから、風邪ごときでは医者にかからなかった。
じっと、回復を待つ。
首にヘルペスが出てきて医者にかかったときは、
塗り薬を処方して!と主張しても、
もう治りかかってるから、必要ない、といって
処方されなかった。

妊娠、出産のときも、驚くことがいろいろ。
その話はまた機会をあらためて。

そんなこんなでオランダ時代は、
極力医者にはかからない、骨太な私だったのに、
、、と思った次第。

2009年3月20日金曜日

外国語に完全に精通するのは不可能?

知的生活 (ハマートン)によると、

1 外国語が完全に身についている場合は、
家族にその外国語を話すものがいるなどの特別な場合に限られる。
2 外国語を完全に習得すると、たいてい自国語が損失を受ける。
3 大人が三ヶ国語を正確に話すことはない。
4 子供が同時に数カ国語を話すことはない。
5 大人が外国語を身につけるためには、その地に五年間住むことが必要。

ヨーロッパの言葉は近そうだから、『完全に3カ国語』くらいは
ありそうな気もしたのだけれど、やはり難しいのね。

90%の完成度まで仕上げるよりも、
そこから99%まで仕上げる方が時間がかかる、というのと
同じことかと。

結論:日本語を話す人と一緒に日本で暮らしているなら、
『完全』とか『正確』を求めてもムダなので、
目指すところは、
英語=仕事で使えるレベル
(ネイティブが聞いたら変でも、誤解を生じさせなければOK)
その他=挨拶+旅行会話+辞書を引けば9割理解できるレベル
といったところか。

それなら、女性/男性名詞や冠詞などなど、
細かいことは気にしなくてもいいよね。
だって面倒だし。

2009年3月14日土曜日

発音練習はメニューで

ウーロン茶のCMソングから中国語を始めませんか?
amin

彼が買ってきた入門本。
私のお気に入りタイプ(物語!)ではないので、
自分では買わなかっただろうな、、と思いつつ、
彼の留守の間に聞いてみたら、
意外とよかった。

その1 
声がかわいい。話し方もかわいい。

その2
発音練習を食べ物で!というのがいいアイディア。
世界のほぼどこでも中華料理はリーズナブルでおいしいけれど、
漢字のメニューを見ても、案外わからなくて、
知っているものだけ頼んでしまうことに
なりがちなのだ。
いきなり、モチベーションアップ。
ちなみに私の好きな酢豚は、グーラオロウだって。
漢字で書くと、あまりおいしそうじゃないね。

その3
さらっと軽く、文法や表現も紹介されていて、
初めての人や久しぶりの人のウォーミングアップによさそう。

というわけで、ウォーミングアップできたので、
しばらく中国語にはまってみようかな。

2009年3月13日金曜日

挫折したロシア語

物理をやるなら、第二外国語はロシア語にすべき。
なぜなら、物理の巨匠はアメリカかロシアにいるから。。

なぁんて噂がまことしやかに流れており、
これからはソ連かも?と思わせる時代の空気にも
影響されて、ロシア語を選択した大学時代。

確か、週3回授業があり、
ロシア語合宿なんてものもあった。
遊びたいさかりの大学生、決して熱心に勉強した
とは言わないけれど、
合計すれば、嫌々ながらも、それなりの時間を
ロシア語に費やしたことは確か。

それでも、全く、モノにならなかった。

結局、ロシア語では卒業単位がとれず、
英語の単位を余分にとることでお茶をにごしたのだった。

今、「こんにちは」と「ありがとう」は思い出せるけど、
それ以外、例えば、どういたしまして、とか、りんご、とか
何も覚えていない。

もったいなかったなぁ。

教訓:
入門期に集中的に時間を投入して、
勢いに乗って、ある程度のところまで
とっとと進めるべし。
間をあけると、そのたびにゼロまで滑り落ちてしまうのだ。

ある程度進んでしまえば、「たまに、思い出したように」触れるだけでも、
維持はできる、と思う。

2009年3月8日日曜日

音声入力

e-Speaking のお試し版を使ってみたのだが、イマイチだった。

理由は、

(1)発音に問題がある。
(2)ソフトの音声認識に問題がある。

のうち、限りなく、(1)に近い気がする。

私の発音は別に悪くはない、と思う。わかりにくくはない。
人間相手なら、ちゃんと通じる。

ただし、典型的なアメリカンでもブリティッシュでもない
ことは確か。
オランダなまりがあると言われたことも、ある。

そのためか、e-Speaking の tutorial では、
「あなたは、XXAXと言いました。
(そうではなく)XXBXと言ってください。」
と、同じフレーズの言い直しを10回近く命令された。

ディクテーションになると、言っているのとは違う単語が
混ざってしまう。

例えば、show がshallとなってしまう、とか。

融通のきかないロボットに延々と発音の悪さを
指摘されている気分。
もう、わかるでしょ!わかってよ!

他の音声入力ソフトはどうなんだろう。

2009年3月7日土曜日

両立というけれど


両立ではなく、両けずりです、というインタビュー記事を
読んだことがある。
仕事と家事(育児)の話。
確かに、うなずける。

今の私は、
仕事の絶対量をやや減らして、
家事や育児では、ある程度の割り切り(手抜きともいう)に
加えて他人の手も借りている。

そんな中で、今日の昼ご飯のチョイスは珍しく、

(1)おいしいパン屋さんでパンを買う。
ではなく、

(2)スーパーで買い物をして、お好み焼きを作る。 
だった。

たまには料理に時間をかけるのもいいね。
検屍官シリーズのケイが、ピザを生地から作っていた
ことを思い出した。

2009年3月5日木曜日

韓国語はじめの一冊

耳からはいる韓国語1/2

これは、まさに
私のための語学本。

私の「フェイバリット」条件は、以下のとおり。

(1)CDなど、音がついている。
私は耳から入るタイプ。
書けるよりも、話せるようになりたいし。

(2)訳がついている。
辞書をひくのは面倒なので。

(3)物語
何回も聞く気になるように。


「耳からはいる韓国語1」は、
ショッキングピンクで、ぱっと見では
なんちゃって語学本かな、と思いつつ、
タイトルに惹かれてぱらぱらめくってみたら、
すばらしく私のタイプ!

これが私の韓国語学び始め本でした。
もう4年前になるかな。
正確には、その前に一冊、ハングル文字の本が
あったと思うけど、よく覚えていない。

文法は気にせずに、
とりあえず音で覚えようとして、
実際に覚えているフレーズも多い。

惜しむらくは、別冊が、縦開きであること。
印刷の都合かも?

2009年2月21日土曜日

英語ならいはじめ

中学生のときラジオの英語講座にはまっていた。

基礎英語、続基礎英語、英会話。
毎日15分とか20分とか、少しずつ進めるパターンが、
(何しろ、初日は、Hello とHi だけだったような。。)
わりと規則正しい生活をしていた当時の私に
ぴったりだった。

発音記号が口の形のイラストつきでのっていたり、
発音と綴りの関係のコーナがあったり、
歌や物語もあったり、
とてもよく作られたプログラムだったと思う。

短波も入るラジオを貰ったときには、
奮発して「百万人の英語」も買ってみた。
ポップソングの歌詞が題材だったりして、
かっこいい、と思ったけれど、
あまりにも短波の入りが悪くてやめたんだっけ。。

中学生の私と今の私とは、もう別人で、
今の私には、毎日ちょっとずつ、決まった時間に、というのは絶対無理。

マイペースで、気が向いたときに、好きな教材で、好きなだけ進めたい。

ちょうどいい時期に、いいプログラムに出会えてよかった。

2009年2月15日日曜日

ありがとうの物語

地球のステージ ありがとうの物語
を見た。

貧しい国。ストリートチルドレン。

感情が揺さぶられた。
普段は全く考えないことをいろいろ考えた。

会場は小さかったが、満員、というわけでは
なかった。

こういう映画をお金を払って見る人は少ないのかも。
見に行くとしたら、動機は何だろう。

エンタテインメントではないのは確かだ。
かといって、義務感、でもない。
見終わったあと、宿題をもらった気分になるとしても。

たぶん、知らないことを知ることは、
一種の快感なのだろうと思う。

たとえば、小説を読んでいて、予想もしていなかった展開に
やられた、と思うとき。

たとえば、とことん考え抜いた結果をボスにみせて、
全く別の観点からの指摘を受けたとき。

自分の小ささを感じると同時に、
そうだったのか、という視界がひろがる感覚、
脳細胞を結ぶ回路がつながった感じ。

そんな快感が、「知る」ことにはあるのだと思う。

2009年2月14日土曜日

東中野


なんとなくアジアっぽい商店街をふらふらしていたら、
いきなり、スタイリッシュな建物があった。
このごちゃごちゃ感は、いかにも日本的で、
嫌いじゃない。むしろ落ち着くかも。

Cafe West 53rd
椅子のデザインが色々、で面白い。
お冷のグラスが斜めで、底が波うっていた。

2009年2月11日水曜日

いまさらながら、冬ソナ

冬のソナタで始める韓国語~シナリオ対訳集~(キネマ旬報社)

ドラマは見ていないが、はまる気持ちがよくわかった。
かっこよくて、仕事ができて、頭がよくて、やさしい王子様二人
の間でゆれる乙女心。
小学生の頃よく読んでいた少女マンガの展開に似ている。

もういい大人なので、自分の幸せを他人任せにしては
いけないことは、よく分かっている。
素敵な王子様が現れるのを夢見て待つのも、
最後にはすべてが偶然に助けられて
ドラマチックに解決することを期待するのも、
王子様に頼りきっている可愛いお姫様になるのも危険だ。
自分の幸せを他人や環境に依存させては、絶対に、いけない。
ウェイン・W・ダイアーも書いているとおり。

でも、でも、でも、、
冬のソナタを読んでいる間は、スイートな気分だった。
矛盾しているなぁ。。。

テキストとしては、
CDはないが、カタカナで読みが表記されているのはよかった。
訳は、日本語として自然で読みやすい。
ただ、教材として読む立場からすると、もっと直訳で、
漢字語はそのままにしてある方がありがたいな。

2009年2月10日火曜日

あーすでいまにー


ビッグイシューを買った。
ちなみに、表紙はエンヤ。
おつりと一緒に、カラフルなクーポンをもらった。
アースデイマネー50rだって。
こんなのが、あるんだね。知らなかった。

2009年2月8日日曜日

魅力的な梅の木



数百本あるという梅林の中で、
なぜか一本だけ、やたらと鳥に人気のある木があった。
鳥はうぐいすのように見えるがメジロらしい。
たしかに、魅力があるのかもしれない。
大振りで、鳥の姿が見えないくらいに
たわわに花をつけていて、まさに満開で、
鳥が別の枝に移った拍子に枝が揺れたりすると、
もう、花びらがぽわぽわっと、風に舞って。
それにしても、周りの木には、まったく見当たらないのに、
その木には、たぶん十羽以上。
人の目からみると、枝振りとか、可憐さとか、
他の木もなかなかな風情があるのにね。

2009年2月7日土曜日

字幕--subtitle

TOEICなんかのリスニングは得意な方だけど、
字幕なしで映画を楽しむ、というところまでは
なかなか、なのだ。

久しぶりに"It's a wonderful life" を見た。
英語字幕付き。

つくづく、いい映画だねぇ。。。