2010年8月18日水曜日

ポッドキャスト

ポッドキャストで、いろんな国のラジオ放送がきける、はず。

リスニングの練習用に、やさしくて面白いのを探してみている。

とりあえず、韓国語は kbs と mbc で検索して、
手当たりしだいダウンロードして、夜、ききながら寝てる。

ニュースはまだきびしいから、バラエティがいいかも。

それにしても、20年前とくらべると、言葉をまなぶコストが
すごく下がってるなぁ。

まぁ、20年前でも、杉田玄白の時代にくらべたら、
ずっと便利になってたよね。

2010年8月15日日曜日

声調

ベトナム語の声調は、標準語で6種類。

南部は、5種類。

声調が違うと、全然別の言葉になる。

ホーチミンに行くとき利用する空港の名前。
タン・ソン・ニャット

これが、なかなかわかってもらえなかった。

最後の「ニャット」を、だんだん高くなるように
いわないといけないのだって。

日本語には、イントネーションはあるけど、
1音節内で高低を変える声調はない。

ないものについては、意識する習慣がないのだよね。

2010年8月9日月曜日

日本語の発音はやさしい

日本語は、発音はやさしく読み書きは難しい。

つまり、日本語は音のバリエーションが少ないのね。

だから、日本人は一般的に外国語の発音やリスニングは苦手。

たしかに、
日本語を外国語として習う人は、読み書きは大変だろうな。

ベトナム語は、発音は難しいが、読み書きはやさしい。

母音の数が日本語より多いし、
日本語にはない声調もあるから、発音はたいへん。

でも読み書きはアルファベットをつかっているし、
ローマ字読みで、かなりいける。

さらになんと、漢字を起源とする語が7割もあるというのだから、
単語を覚えるのも楽かも。

ベトナム語、やってみたいかも。

(参考: ベトナム語 はじめの一歩前 冨田健次)