2009年2月15日日曜日

ありがとうの物語

地球のステージ ありがとうの物語
を見た。

貧しい国。ストリートチルドレン。

感情が揺さぶられた。
普段は全く考えないことをいろいろ考えた。

会場は小さかったが、満員、というわけでは
なかった。

こういう映画をお金を払って見る人は少ないのかも。
見に行くとしたら、動機は何だろう。

エンタテインメントではないのは確かだ。
かといって、義務感、でもない。
見終わったあと、宿題をもらった気分になるとしても。

たぶん、知らないことを知ることは、
一種の快感なのだろうと思う。

たとえば、小説を読んでいて、予想もしていなかった展開に
やられた、と思うとき。

たとえば、とことん考え抜いた結果をボスにみせて、
全く別の観点からの指摘を受けたとき。

自分の小ささを感じると同時に、
そうだったのか、という視界がひろがる感覚、
脳細胞を結ぶ回路がつながった感じ。

そんな快感が、「知る」ことにはあるのだと思う。

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